次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

日本は波乱の年明け

皆が穏やかな正月を過ごせると思っていた元旦早々、大地震発生。そして翌日には航空機の大事故と、2024年の日本は波乱の幕開けとなりました。
私はもともとお正月気分とは無縁の生活をしていますが、さすがに今年は正月の雰囲気すら感じられないスタートです。

余談ですが。雰囲気が感じられないのにはもう一つ理由があります。今年は街中を走る車のただの1台にも車用の正月飾りが取り付けられていませんでした。そんな光景を見るのは生まれて初めてです。物価高の折り、みんな…節約してるのかもしれません。


今日は、忘備録的に上記2つの出来事をメモしておこうと思います。

◆2024年1月1日。午後4時10分頃発生。令和6年能登半島地震気象庁銘名)
マグニチュード7.6。最大震度7(石川県志賀町)。津波も発生(大津波警報も発令)
現在も余震が続いている。死者・行方不明者・怪我人の人数は未だ確定せず。

◆2024年1月2日午後5時47分 羽田空港にて航空機衝突炎上事故
日本航空JAL516便、新千歳発羽田行。機材はエアバス社A-350(2021年引渡し)
 乗客367名+乗員12名(計379名) 軽症者+体調不良者を十数名出すものの乗員乗客の全員が脱出成功。
海上保安庁MA722単翼機(ボンバルディア社製) 
 乗員6名。内、機長は脱出も重症。残り5名の乗員=職員は死亡が確認される。

JAL機が着陸直後、滑走路上に誤侵入していたと思われる海上保安庁の飛行機と衝突。
それによりJAL機も海保機も炎上。
消火活動にもかかわらず、JAL機の両翼を残すのみで両機とも全焼・大破。
事故の原因と詳細は現在調査中。


2024年が恥ったばかりだというのに、大きな災害と事故が起きてしまいました。
今年は…どんな1年になるのでしょうか。。。