次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

2022-01-01から1年間の記事一覧

渦状に連なるオーブと満月

2022年の大晦日になりました。地上的には…というか、社会的には区切りの日ですね。一年納めの日としてどんな記事にしようか考えてみたのですが、どうもあまりしっくりするような記事は書けそうにありません。 そこで、今を遡ること12年=2010年、の元旦のオ…

金縛り。上昇するのが見える!

引き続き金縛りの話です。前記事で上昇感に対する恐怖について書きました。最初の頃(時期)は、何も見えない真っ暗な状態でそのような感覚と闘っていたのですが、次の時期にはそれが(上昇するのが)突然見えるようになりました。 金縛りは同じように始まる…

金縛りと急上昇の恐怖

少し前、金縛りの様相が変化したことについて書きました。そして、それに伴う体験が始まったことも。次の段階、…つまり、不思議な体験を伴う第二段階?がいつから始まったのかの記憶は定かではありません。少なくとも社会人になってからで、それも、たぶん2…

夢で見たのと同じ展開が現実でも!

たぶん25歳頃のことです。中学3年時の同級会(クラス会)を、当時の担任も招いて隣市の割烹食堂で開催するという連絡をもらい、出席の返事をしました。その割烹食堂には行ったことがありません。名前も知りませんでした。なんでも、こじんまりとした宴会…

県警ヘリ墜落事故の予知夢

2005年5月3日、午後4時半頃、静岡県警のヘリコプターが清水市(現在の静岡市清水区)草薙地区の住宅地に墜落する事故が起きました。そのニュースの一報を聞いた時、私はとても驚きました。そしてその後のニュース映像などを視て、更に驚くことになりまし…

点く点かないの違いに気づいた

さて。前回(前記事)からの続きです。金縛り→脚の感覚を失う→灯が点かない、という異常体験をしたのですが、殆ど間(日にち)を置かずさらに続くことになりました。 蛍光灯スタンドも電池式ランタンも点かなくなるというのは、どうやら金縛りに関係している…

電灯が点かない、そして感覚が…!

20代後半から30代初めにかけてのどこかです。母屋に移っていたので。 当時の私は夜、布団の中で本を読んだりしていることが多かったです。そうでなければ、何か考えごとをしているとか、物語の空想をしたりとか、とにかく寝る前に少し自分なりにのんびり…

厳しい様相に移り行く金縛り

私には数えきれないほどの回数の金縛り体験があります。すべて、寝るために横になった時です。その金縛りは年を経るごとに様相を変えて行きました。最初のころは全身が硬直して動けなくなり、苦しい。その程度でした。金縛り破りが出来た時のものもそうでし…

電気スタンド点灯せず・異変再開

十代の頃、天井の蛍光灯が点かないことがありました。最初のものは、家族3人で同じスイッチをツ要したのに、私だけ点灯することが出来なかったケース。そしてその後は高校時代の異常体験(クンダリーニとのかかわり)の時でした。その後何年かはそういうこ…

係長が怪我しそう→本当になった!

前記事で書いた、課長の小切手の印字失敗に続いて、私が察知したことについてです。それは上記と同日、その事件?の直後に私の頭に再び飛び込んできた情報でした。『係長が手(指)をケガする』というものでした。その直後、係長が席を立ち、少し離れたロッ…

小切手印字の失敗を察知

会社員だった頃の話です。20代半ばから後半、あるいは30歳を超えていたかは…定かではありません。経営管理部時代のことです。 当時、私が所属する財務係は5~6人でした。机は横一列に並んでいました。左端は課長。私は右端…だったかな、下っ端なので。…

生々しい 希死感情を実感した

2006年ぐらいだったかなぁ…。まだ富士の国に住んでいた時です。新しい家だったから、2000年より後ろで東北の震災よりも何年か前だったような気がするので…。 PC作業とかする部屋(勉強部屋のようなものです。寝室ではありません)で机に向かっていま…

スペースシャトル事故(1986)の予知

前記事の補足として、私がどのように「それ」を知ったのか、というより予知に至ったのか?ということについて書いておこうと思います。 当該スペースシャトル「チャレンジャー」には、私は殊の外『思い入れ』みたいなものがありました。というのも、宇宙飛行…

心を病みかけた事故予知の衝撃

1986年1月28日、この日に起きた大きな事故を憶えていますか?または、知っていますか?それは、アメリカ合衆国のスペースシャトル「チャレンジャー」が打ち上げ直後に爆発(空中分解)して、乗員(宇宙飛行士、小学校の先生)全員が亡くなった事故で…

視野の隅を一直線に転がるもの

数年前から何度か…たまに見えることがあります。それは俵型のビーズのような形で白っぽくて半透明です。 左目視野内…そう、決まって左側の端に突然現れ、下から上に向かって一直線に転がりながら進んで行き上端に達すると消えます。それは水平軸を芯として回…

背中に目?それともテレパシー?

会社員だった頃の話。20代中頃か後半…かもしれません。当時は経営管理部門の財務所属でした。私は本・支店の取り扱い商品券の管理も任されていました。商品券は自社発行のものと、他社発行のものがあり、自社発行のもの以外は商品管理部門の掛け売り係が担…

三宅島噴火(1983年)

私は当時、会社員で事務の仕事をしていました。少し前(数か月前?)から世間では「富士山の噴火」についての話題が花盛りでした。今で言う都市伝説?か何かだったのか…よくわかりませんが、いろいろな人がその話をしていました。勿論、富士山に噴火の兆候は…

視界(空間)の揺らぎ

これは20代から30代にかけて、普段の日常生活の中でよく起こっていたことです。 立っているとき座っているとき、歩いているときも関係なく、目の前の視界(景色)がゆらっと揺らぐのです。地震や蜃気楼のように『ゆらゆら』している(する)のではなく、…

初めて「下りたこと」を知った日

1993年9月23日。私は独り、長野県の野辺山高原に向かって車を走らせていました。その日は、電波天文台の一般公開日で、イベントが催されることになっていました。目的はそれ。車の免許を取ってまだ5年ぐらいだっとように思います。初めての遠出かつ…

「ベガ太陽系」の報道

2003年夏ごろだったと思います。普段と変わらない日常のある日の午前。その日は良い天気でした。父の3回忌が終わり、7回忌までしばらくゆっくりできる期間でした。母と合わせ、それまで長年続いた看病&介護生活と葬儀&法要、複数の親戚の法事出席で…

鳥といえば・・・

思い出したのですが、視えない世界とのかかわりで言うと、鳥は「天からのメッセンジャー」である、という話を聞いたことがあります。あるいは「意識を乗せて(携えて)空(くう)を舞う」ことの象徴とか。それと同様?の意味で、蝶は「神からの使い」とか「…

あらら、今日はちょっと・・・

今日未明0時26分頃、布団に入りました。電気を消してからしばらく…たぶん30分ぐらいは眠れなかったように思います。ほぼほぼ真っ暗な中、ウトウトと眠りに落ちそうになった瞬間、左耳に鳥の囀りが二回、聞こえました。チュピクチュリみたいな…上手く言…

カレン・カーペンターの死

カーペンターズという米国のポップ音楽グループがありました。1970年代から80年代前半?にかけて活躍、数々のヒット曲を発表していました。私は彼らの音楽のファンでした。 私は初期からのファンではなく、彼らのデビューからだいぶ年数が経ってから知…

宝くじ、最大の喜びと落胆と(2選)

時は私が30歳前後の数年間にあったことで、私の宝くじに纏わる経験=両極端の話です。まぁ結局は『欲をかいてはいけない』ということでしょうか。自戒を込めて。ちなみに宝くじにハマっていたのは5年間ぐらいだと思います。 まずは、喜び。27~8歳頃。…

白昼夢

1983年4月27日午前。私は会社の事務所に居ました。自分の机の前に座り、仕事をしていたのですが、何故か眠くなりペンを持ったまま目を閉じて少し俯き加減にボーっとしていました。すると目の前に東北地方の地図?が現れました。地図と言うと語弊があ…

UFOとの接近遭遇・・・?

これは、UFOを初めて見たときから数年後。母屋の部屋に移ってからのことです。ある夜のこと。自室で眠りに就いた私は真夜中にふと目を覚ましました。私は部屋の常夜灯を消して真っ暗な中で眠るのが常でしたので、何も見えません。辺りは静かでした。 と、次…

編隊飛行する未確認飛行物体

社会人になって2~3年経った頃でしょうか。私は遅番勤務を終え帰宅途中でした。最寄りのバス停でバスを降り、幹線沿いに夜道を歩きます。時刻はバスの時間から考えると、午後9時半を過ぎていたと思います。 小さな田舎町なので、街の中央といっても商店は…

名前を呼ばれた!

母屋の部屋に移ってからなので、たぶん社会人になって5~6年後のことだと思います。仕事から帰宅したのは午後6時半過ぎでした。7時近くだったように思います。母が台所で夕食(食卓)の準備をしていました。自室で着替えを済ませ、台所に向かうつもりで…

「金縛り」破り

高校3年生の時のことだったと思います。けれど…記憶は定かではありません。でも暖かい時期でした。秋口だったようにも思います。とにかく晴れた日でした。 離れのプレハブ自室に居ました。なんだか疲れっぽくて眠いような…。それで、床に置いた3つ折りスポ…

クンダリーニのさらなる現象

高校2年の夏に最初の顕著なクンダリーニ上昇が起きたのですが、それは未だ序の口でした。それがクンダリーニ上昇の一部?であることなども当時は知る由も無く、何事も無い日々が続いていたので完全に油断をしていたのでした。 8月の中頃。たぶん最初に上昇…