次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

折り返し時期+活動極大期

2023年、いよいよ大晦日となりました。
…と言っても私には…関係無いです、というか、どうでもいいです、ハイ。(笑)

タイトルの「折り返し時期」というのは伊勢神宮式年遷宮が行われて半分のところ。そして「活動極大期」というのは太陽活動の極大期に当たるというということです。
これら2つの事柄は全く関係が無いと言えば無いのですが。。。(無いのでしょうけれども)

年々、自然災害が大規模化し、地球環境はどんどん悪化しています。人間活動も然りですね。
地球の地磁気も変動し、近い将来にポールシフトが起こるという話も聞きます。
なんでも、太陽の活動がこれまでにないほど活発になっているということで、ここ数年、莫大なエネルギーが放出されてもいるようです。プラズマの嵐が地球にやって来るため、その影響を受けないはずは…無いのですね。特に現在は周期的に起こる太陽活動の最大活発期なのだそうです。来年2024にピークを迎えるとか。それが2025年も続く…らしい。。。
科学者の間では、地震や火山噴火が活発化すると言われています。

さて。そこに伊勢神宮式年遷宮から折り返し時期になっている、と言ったのは…。
伊勢神宮では20年ごとに遷宮をすることになっていますね。直近は2013年でした。来年は2024年ですからちょうど半分が過ぎたところとなります。折り返しですね。
私は宗教に帰依しておりません。昔、母から聞いたことなのですが。
20年ごとに神様の居宮が東西にある敷地を行ったり来たりする(建て替えられる)のだけれど、その「宮」西に在るときは『世が荒れる』というものです。
(東に在るときは平和・精神の時代、西に在るときは経済・物質の時代とか)
現在は…西、ですね。その通り、荒れてます、乱世です。その時代がやっと半分のところまで来ました。まだまだ続く…のでしょうね、たぶん。

こうしてみると、『伊勢神宮の話』と『太陽と地球の話』が、…つながりがあるように思えてしまいます。
地球の未来は、人類…人間の未来は、どこへ向かうのでしょうか。。。
私はもう晩年期なので、行く着く先を見ることは出来ないだろうと思っています。
一つ、願うのは、現在霊的に眠っている人間が一刻も早く目覚めてくれること。ただ…それだけ。