次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

直居氏の指摘・解説

以前、ヘリオセントリック・チャートのノードについての質問と私自身の状況(状態)について松村潔 氏から説明等をいただいたことを書きました。それは2012年のことでした。
実はその後、故・直居あきら 氏にも私についてをメールで書き送りました。あまり詳しくは書かなかったのですが。で、その直後、彼のブログにアップされた2つの記事が、どうやら意見というか見解のようでした。ちなみに、彼とは1度だけ直接会ったことがあります。あとメールのやり取りは2~3回くらい…でしょうか。それはともかく…。

その2つのブログ記事というのは、彼のブログがネット上に残っていますので未だ読むことが出来ます。
ブログ名は「直居あきらブログ」です。2つの記事の日付は2013年1月30日と31日です。
30日の記事のタイトルは『日記―同志か敵か』ということなのですが、私は…同志とは言えないかもしれません。でも敵でも無いです。その中間…というより、どちらにも属さないと言った方がしっくりするような気がします。アストラル低域は…ほぼほぼ?…スルーすることになってしまいますから。その理由は、翌日の記事ということになります。
翌日=31日の記事のタイトルは『アグニヨガの教え』で、[ 天啓の通路と地上の毒の受け皿 ] とあります。私がそういう人たちに属するかどうかは…はっきりとは言えませんが、似たような状況&状態であったこと・あることは間違いありません。だからと言って選民意識のようなものは持ち合わせておりません。そんな…簡単なことではないですから。それなりの覚悟で受け入れているだけです。
それでも、その2つの記事は、大切なことを教えてくださっていると思い、肝に銘じて生きています。

誤解の無いように申しますが、よく「私は[ 通路 ]で、私の身体・意識を通して、高次のエネルギー他を地上に降ろしている」と仰る人達がいますが、私の場合はそれとはちょっと違う意味になります。
私はそのような?通路を持っている(=自分自身が通路である)と同時に、私は私自身がその通路を使って(通路となって)自ら異なる方向へ行く、…昇ることも移動することもあります。
簡単に言えば、私の意識が「ここ」に居て〇〇するだけではなく、私自身の意識が「(肉体がある)ここ」から離れて〇〇することもある、ということです。意識・記憶を保持したまま「ここ」と「あちら」を往復することが出来たりもする、ということです。勿論、毎度ではないですが。
また、稀にタイムラインを乗り替えてしまうことすら…あります。そうなると…やっかいなことにも…なります。(ちなみに、こういったことに関するエネルギーは自分でコントロールできません。生命由来なので。)

////////////////////
関連記事:どうしてこうなったのかを知った日(2022/10/16)