次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

(直前記事の忘備録)

これの前記事で書いた「光の粒」みたいなものの話なのですが、『もしかしたら関係あるかも』と思ったことがあります。勿論、私の体験と科学的な解釈との関係性については全く証明できません*ので、推測というより想像の範疇を出ませんが、一応、忘備録として、その当時の地球周りで起きていたことを書いておこうと思います。
 *それでもまぁ私の場合に限って言えば、関係無くもないと思っています。

2022年10月9日の夜(日本時間)に「矢」座の方向で大規模なガンマ線バーストが発生した、とNASAより発表がありました。「GRB221009A」の残光をアメリカの望遠鏡が検知したとのことですが、なんでも観測史上最も明るいガンマ線バーストで19億光年前のもののようです。光子エネルギーは18TeV(テラ電子ボルト)。地球では突発性電離圏攪乱(SID、デリンジャー現象)が発生して、長波(30~300KHzの電波)無線通信の強度変化が10時間以上確認されたとのことです。

そのほか、その日近辺では小さな地震もありましたけど、地震についてはまぁ普段から多い地方ですから、光の粒体験とは直接の関係は無いと思っています。というか私の場合、地震関連だと別のパターンで体に現れることが殆どですから。
まぁでも、どちらの場合でも、いわゆるエーテル体は電気系に反応しやすいので、敏感な人は影響があると言えるのではないかと思っています。