次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

短時間のみの視覚変化

2022年11月19日、午後1時頃、極短い時間だけでしたが。
これが約2日半後の「声を聞いた出来事」(1つ前の記事)と関係があるのかどうかは不明です。

昼間の出来事なので明るいということもあって、電気は点けていませんでした。アパートの部屋の中に居て、ふと気づきました。周囲の空間に微細な粒子が見えて揺れ動いているのです。

ちなみに。私は普段外を…特に空を見たときに、晴れていても曇っていても、一面に光の粒が見えたりします。(見えない時でもちょっと眼球を動かすというか視覚を意識調整すると見えます)外に居るときは太陽光が直接当たっている空間では空以外にも見えるこがあります。あまり気にしていないのでスルーしていることが多いですが。

この日は室内でしたし、日光も差し込んでいなかったので、ちょっと不思議でした『珍しいこともあるもんだな』と思いながら視線を落として、自分の広げた両手を見ました。すると、それぞれの指の先からうっすらと光の粒子の束が伸びているのが見えました。5センチ以上はあったと思います。『えっ?!』と驚いた瞬間、それらは見えなくなり、空間の光の粒も消えました。
思い出してみるに、それら光の粒や薄光の束が見えていた時は、なんとなくですが、視覚の様子がいつもと少し違うように感じました。


上記のメモを見つけた時、実はもう一つ、別の日のメモで似たようなものを見つけました。遡ること約1か月=2022年10月23日、午後12時54分(昼)のことです。寒くも暑くもない温度の日でした。

食後の歯磨きをしようと歯ブラシを手に取った時です。手の周囲、先指の間、指先に煙?靄?霞?のように、うっすらと何かが見えました。フワフワというか…ゆらゆらと動いていました。
オーラなのかキルリアンなのか、それともほかの何かなのか、わかりません。(私は所謂オーラは見えない人なんですけど)
それは夕方あたりまで続いていたような感じでした。でもまぁ気づいたら…消えてました。
ちょっと不思議で驚いた出来事でした。