次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

私のツインソウル…?!

2015年7月16日の早朝のこと。
私は…私のツインソウルに会ったのだろう、と思っています。ほぼ間違いなく。

私は「ツインソウル」というものの定義はよくわかりません。インターネット上のスピリチュアル関連のサイトやブログ、動画などで、いろいろ解説されているのを読んだことはあります。その内容について私なりに理解しているつもりですが、イマイチしっくりしません。

というのも、私にはそれらで説明されている定義と言いますか、出会いや様子?などを当てはめることが殆ど出来ないからです。私には…起こり得ないのです。そもそも、その素地が無いからなのです。
私という人間は、ブログタイトルどおり「人間以上、人間未満」です。それは「肉体はここに居るけれども意識はここに居ない」という意味も含んでいます。

そんなわけで、ツインソウルやその類似のものについて、ネット上の記述が正しいのか正しくないのか、またはほかに何か判断の尺度があるのか、そういったことは全くわかりません。
ただ私が思っていることは…確信にも似て納得していることは、たとえツインソウルなるものが存在するとして、今の時期(現代)は地上で出逢える確率がかなり高いとしても、実際に出会える人が多いとしても、私に限ってはネット上で語られているようなシチュエーション…もっと言えば、生きている人間として地上で出逢うことは、無い=ありえない、ということです。
だから、これまで読んで来た(知った)ことは一応、知識としては仕入れたけれど考えても意味が無いとスルーしていました。私には関係の無いことだと。

…にもかかわらず。
全くの不意打ちでした。頭の片隅にもありませんでした。日々の暮らしの中で意識に上ることも無かったので、初めは何が起こったのかわかりませんでした。
 ・「生きている人間」として地上では出逢わない=この世を去ったら出逢うかもしれない
そんなふうに思ったことはありますが、
 ・「生きている人間」として地上では出逢わない=「生きている人間」として地上以外では出逢う可能性がある
とは…これまで考えてもみませんでした。
私が出会った存在は同郷の人である…というより、ツインソウルと思われるフシがありました。邂逅の後、いろいろ照らし合わせて考えてみるに、ツインソウルかその類似した存在としたほうがしっくりするのです。

私がツインソウルらしき存在に出会うまでのきっかけや内容などについて、これから何回かに分けて詳しく書いて行きます。
巷のスピリチュアル的解釈を学んで来た人にとっては、そこで述べられている典型的なツインソウル等のカタチとは違ったふうに感じられるかもしれません。でも私のようなタイプの人間では、異なるカタチになることもあると考えていただけたらと思います。あくまでも、ひとつのカタチとして。