次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

邂逅!ツインソウル‐兆し

前記事で書きましたが、私は「ツインソウル」またはそれに類似する?存在の定義がわかりません。
それでも、私が会ったのはそのような存在だったと思えたので、一応、「ツインソウル」として書き進めて行きます。

2015年7月15日の夜。私はPCに向かって何かの作業をしていました。時間の幅はありますが、たぶん21時前後のことだったと思います。両脚にチリチリ感というかムズムズ感というか…少しくすぐったいような感じが始まり、脚を動かして回避する行動を何度もとりました。そうすると一時的に治まるからです。
この感覚の症状は、私にとっては滅多に起こりませんが、ある程度馴染みがあってしかも一過性なので殆ど心配はしません。たいていは所謂エーテル体とクンダリーニに関係するものだと認識できているからです。

ところが、この時は治まって行かないどころか、どんどん強くなって行きました。そして歩くなどして脚を動かしても続き、そのうちに、まるで細かい泡が大量に両脚の芯から表層に噴き上がって泡立つような感覚になりました。両目のの眉間奥も重痛いような感じになって来ました。いくら馴染みがある感覚と言えども、ちょっと異常でした。
『おかしい…。何なんだろう…』身の置き場がなくなり、ただただ困惑しました。同時に『何かが起こるのだろうか…?』とも思いました。潜在意識・深層意識で何かキャッチしているとして、それはどういうことなのか?、私に直接関係があるのか、それとも周囲(世の中・世界)で何か起こるのだろうかと心を静めて内面に意識を向けてみましたが…わかりません。

なんにしてもPCを続けたり何かできるような気分ではありませんでした。なので早々に休むことに。
寝床の準備をしている間も両脚はチリムズ、ざわざわとしていました。布団に入り横になったものの…眠れそうにはありません。『さて、どうするかな。。。』 両脚が気色悪さで無意識にビクッと動く中、考えました。
ふと…『脳波誘導で波動調整が出来ないかしら』と思い立ち、やってみることにしました。波が荒れているのなら…平板化することで症状が落ち着くかもしれないと思って。

・・・つづく・・・