次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

「離人症」のような感じ?

ネット上に「離人症」の診断テストがあったので、ちょっとやってみました。
結果は、私はかなり離人症っぽいということでしたが…。
でもね、その診断テストの各項目を読んで、回答に困ったものがたくさんあったのです。
というのは、なんでそう感じているか?の理由が自分でわかっているからです。ストレスとか、そういうことは関係無くて、自分の霊的状態に起因していることを知っているため、どういう場合がどのようになる、と既に答えが出ているわけで…。

その結果、診断テストの問題(内容?)自体にツッコミを入れたくなってしまいます。「そうなんだけど、そうじゃない」と。または「そうじゃないけど、…の場合もあるよ」とか。
だから、診断テストは、私にとっては意味が無いというか。
それで思ったんです。「離人症」というのは、そもそも地上的な判断=地上的人間に於ける精神科的判断なのだから、私のような霊的状態の人には精神科的診断は初めから向かない・付けられないのだと。

離人症状態に耐えられない(地上の)人は…精神科的な治療?が必要なのかもしれません。地上の一般的人間が皆…耐えられないのかは、私にはわかりません。
もし、不安が強くなったり、生活する(生きること自体)に支障をきたしてしまうようなら、何らかの対処が必要だとは思います。

例えば、傍目からは孤独に見えたり、通常一般的には孤独を感じるはずと思われる状況でも、私の場合は実際のところ孤独を感じないし、その意味での不安を感じることも無いのです。平気というのでしょうか。
強いストレスを受けていると離人症になりやすいとかいうのも、まぁ地上的にはそうでしょう。けれどストレスでなくても、霊的に「(人間の)枠」が壊れたりすれば必然的に離人症っぽくなるし、あるいはエーテル体の大きなはみ出しが常態化すれば?、…そうなるんですね。

私は実人生としてはずっとストレスまみれでしたから、それが全く影響しなかったとは言い切れません。でも霊的な変容などによって明確に壊れたりはみ出したことが(過程も含め)わかっているので、自分の現在の状態に不便を感じることはあっても、焦りもしなければ困ってもいないのです。そのことに対する不安もありません。
そんな状態がもう長いですし受け入れてもいるので、もはや当たり前。別にどうということも無いし、どうでもいい、という感想しか出て来ません。しょうがない、とも言える…かな。。。(笑)