次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

パラン占星術‐アキレウスと金星

一昨日の予告どおり、チラッと。

私はパラン占星術をちょっとだけやります。というか扱います…?
その中にアキレウスという恒星が出て来ます。私は英語の本しか持っていないので(一応、読めるのですが)、詳しいニュアンス的なことまではしっかり理解できていない部分もあるかと思います。

そんな中、これは松村潔 氏が何かに書いていたことなんですが・・・。
「パラン占星術で、金星とアキレウスがパランの状態にあると、その人は視覚に問題がある」のだそうです。

私が持っているパランの本でアキレウスの説明を読むと、具体的に「視覚」に関しての記述は無いのですが、肉体だけでない=スピ的にも霊的にも?影響がある、と載っていました。
ちなみに、アキレウスが金星とパランの場合の項目にも「視覚」のことは書かれていません。

それで。
実は、私のパラン・チャートには、金星とアキレウスのパランがあります。
生まれてからの若年期の部分に、です。なるほどね、って思いました。

私は小学校低学年から既に近視でした。その頃はまだそんなに進んでいませんでしたが。
でも数年のうちに眼鏡が必要になり、社会人になった頃にはド近眼。途中、遠くを見たりなど、いろいろやって、一時的に1.0まで回復しましたが、ダメでした。どんどん進んで0.03とかそんなくらいの視力しかありません。両眼とも0.1には程遠く、しかも左右の視力差が半端なく大きいです。片眼は乱視も少しありました。眼鏡をかけても、なんでも眼球自体が限界?とかで、よほど体調が良くてで1.0が最高値です。
現在は、強い近視状態はそのままですが、少し弱まっているみたいです。老眼が進むにつれて、そうなるようです。でも、眼鏡は手放せません。
ということで、肉体的(物理的)には、幼少から視覚に問題あり、でしたね。

さて。霊的には…どうでしょうか。
私はいわゆる「霊」は見えません。気配を感じることはありますけど。なので霊視とかは無理です。
オーラも見ることが出来ません。練習すれば誰にでも出来るような話を聞いたことはありますが、果たして私にできるのか?、全く自信がありません。
一方、プラーナ(光の粒?)は見えます。四六時中見えているわけではありませんが、意図的に眼球を…なんていうか…とあるパターン?で動かすと、晴れの日でも曇っていても見えます。
UFOは滅多に見えません。(見たことはありますが)
神秘体験の最中には、見えることも見えないこともありますが、霊が見えないのと同じ理由なのか…アストラルでの存在(生命体)は見えません。そもそもチャネリングも出来ません。ただ、更に高次では、相手が(手伝って?)姿を見せてくれたことも…ありましたね。テレパシー的に話も出来たし。
まぁこんな感じで、まだら状態とでも言うのでしょうか。どうなってるのか。。。(笑)
問題があると言えばあるし、無いと言えば無い…のかしら? (視点的に)どちら側から見るかにもよりますね。ここらへんは、ホロスコープの乙女座にある感受点も関係しているのかな、…とか。
『心の目で見る』と表現されるようなことは…、そうですね、見えているかと、自分では思っています。

結論は、肉眼には問題ありと言えるけれど、霊的には…よくわからん!でした。
ま、別にどうでもいいっか!!!(爆笑)