次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

4月5~6日(2022年)の体験

手帳(ダイアリー)を繰っていたら、後方ページ(まるまる1ページ)に書き込みがありました。
2022年4月6日、午前0時4分に発生した福島県沖を震源とする地震に関するものでした。ちなみに、この地震の最大震度は4でした。

で、手帳にどんなことが書いてあったかというと・・・
5日の夕方、お茶を飲むために湯沸かしポットの(メカニカル)スイッチを押して一旦その場を離れました。暫く経っても沸いて来ないので見に行ったら、スイッチがON状態にもかかわらずランプが点灯していませんでした。沸いた形跡もありません。まぁ私としては『(家電品)あるある』なのであまり気にしません。…けれど、スイッチを押し直そうと手を近づけた途端、触れてもいないのに、いきなりスイッチ・ランプが点きました。そして…沸きました。ちょっとびっくりでした。

その夜、11時半頃に床に入りました。横になってしばらくして体の感覚がおかしいことに気づきました。『何か変…。前にも…こんなことがあったような。。。』
エーテル(体)の海に溶けてしまうような…、肉体が融けて粒子になって飛散してしまいそうな…。
宙空に浮いているというか、(感覚的に)肉体に居ないか…肉体から分離しているような感じ。。。
私がよく体感する両脚のゾワゾワ感は、今回はありませんでした。
少し不安になって寝付けませんでしたが、…そのうち眠ってしまいました。

突然、目が覚めました。同時に周囲の違和感がありました。というより、自分の感覚に、です。
『来そう。。。』以前にも時たま…、そう、知っている感覚です。直接耳には聞こえないのですが、空振のような…あるいは地中深くの遠くから、低周波音のような…ゴトゴトとかドクドクとか…そんな感じの振動にも似た音がだんだん近づいて来るのです。伝わって来るというのでしょうか。『来る…』私は横になったまま少し身構えました。
音とも振動とも言えないそれが私のいる場所に到達した瞬間、『来た!、揺~れ~る~』。
実際揺れました。時間的にはそんなに長くはありませんでしたし、怖いほどの揺れではありませんでした。すぐに時計を見て、それからテレビを点けて情報を確認したことは言うまでもありません。


手帳のそのページの下方に追記がありました。その内容は…
だいたい半年あまり前から、口の中が帯電しているように感じる日があります。特に治療した歯(金属=パラジウム)付近、その周囲がビリビリ…チリチリする感じで、とても気分が悪いというか…。
痛いわけではないのだけれど、それに近い感覚の時もあります。(ちょっと痛いのかも)
それは継続的ではなくて、ごく短時間で消えます。でも日に何度か起こるように感じています。そんな日は肩が凝りそうで緊張もします。
そういう日に、またはすぐ近くの日に、地震が起きているような気もしています。

とまぁ、こんなことが書かれていました。
口の中に関しては、私が勝手に思っているか思い込んでいるだけのこと…なのかもしれません。
この年は年初からアレルギーが暴走というか…過剰反応してましたから。それは約1年続いて…あちこち…しんどかったナ。。。