再びカミングアウトシリーズ?…なんちゃって。 まぁそんな大げさなものではないけれど。
以前にもちょっとだけ書いたように思うのですが、内容に重複があったらすみません。
ということで。
私は占星術も少し?やるのですが、こと自分のチャートに関してはあまり深読みしません。
…って、誰のチャートもですが。(苦笑)
誰のチャートであっても、ざっくり読んで、あとは感覚で捉えるようなところがあります。意識の中空に浮かび上がるものを読む感じで、私の場合それがけっこう正確だったりするので。
ただ、自分のチャートに関しては、かなり難解で混乱する結果になるので、いっそのこと詳しく読むのはやめた方がいいと思ったのです。(=ジオ‐トロピカルのチャート)
やめた方がいいと思わなくても、途中で諦めてしまうんですけどね。つまり、面倒過ぎて匙を投げてしまうのです。
どのみち私の場合は、地上的なことを読んでも、あまり役に立たない部分がけっこうあって参考にならなかったりします。なので、今では意識の上位レイヤーであるヘリオセントリックのチャートから順に(下位へ)読むようにしてます。
それで。参考までに?私のホロスコープ(ジオセントリックのトロピカルチャート)の様相を明かしてみようと思います。とは言っても、具体的なサインや度数は…とりあえず書きません。(笑)
『難解で面倒で混乱し易いのか』の理由=説明になればいいのかな、と思いましたので。
私のチャートには異なる特殊アスペクトが多くて、それらが複雑に絡み合う形になっています。
特殊アスペクトは、チャートの判断材料としては、けっこう重要なものです。単独のアスペクトも読むのですが、それらが直接組み合わさるわけですから、影響も大きいというわけです。
前置きとして。
対象感受点(13):太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、
ASC、MC、ドラゴン・ヘッド
アスペクトの許容度(オーブ)は概ね以下の条件で判断しています。
関係する片方が太陽または月の場合:コンジャクションとオポジションのみ10度
それ以外の感受点:コンジャクション=8度、オポジション=8度
トライン=8度、スクエア=8度、セキスタイル=6度
※キンタイル等の第2グループに属するアスペクト=2度。
さて。では具体的にどうなってるのか?といえば・・・
まず。私のチャートは一般的なプラシーダスの手法で描きました。そして、描かれたチャート見ると、概ねというか、ほぼ、「ロコモーティブ」タイプになっています。
各特殊アスペクトとそれらの数は・・・
グランドトライン=1、Tスクエア=2、メディエイション=3
ヨッド=1、セミ・ヨッド=1、小三角=3
・・・とまぁザックリこんな感じです。ちなみに、グランドクロスはありません。
水星以外は全て、それぞれ特殊アスペクトに関係しています。勿論、すべての感受点は各々2個以上の何らかの単独アスペクトを持っています。ちなみに一つの感受点で7個のアスペクトなんてのもあります。ノーアスペクト(単独で孤立)の感受点はありません。
※頑張って拾ったのですが、ひょっとしたら数に若干誤りがあるかもしれません。なにぶんにも…チャートがぐっちゃぐちゃなんで…。悪しからず。
そして。ここに小惑星キロン(カイロン)、セレス、ベスタ、パラス、ジュノー、エリスを加えると、さらに特殊アスペクトの数が増えてしまって…まぁ…もぅどうにも収拾がつかなくなってしまう…。
私が画像をアップすれば済むことですが、未だ私の中でその踏ん切りがつかないので、すみません。
ということで、興味と根気がある御方は、描画に挑戦してみては?…と一応、言ってみる。。。