次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

曼荼羅スピリチュアルさんの動画

先月、YouTube を視ていたら、「曼荼羅スピリチュアル」さんの動画を見つけました。私はスピ関係の動画は殆ど視ないのですが、なんとなく気になったので見てみることにしました。ということで、とりあえず目を引いた数本を視聴したところです。

案内のKAZさんがいろいろなテーマでお話をされていました。それぞれの内容は、私が知っていること、気付いていることが多かったのですが、未だ気づけていないことで(特に実人生との関係について)『なるほど、そういうことだったんだ』と腑に落ちたことも多々ありました。それらには何ら矛盾が無いことも納得出来た要因です。

総じてKAZさんの考え方…というより解釈は、私が体験したり気づいて理解しているものとほぼ同じでした。
私は言葉より先に感覚で理解するタイプで、「言語化して説明する」という作業が得意ではありません。言葉の扱い方が下手というか、…なのでよく誤解を招いてしまいます。
KAZさんは説明がとても上手で、的を得た表現には感心させられました。私の『お薦めの動画です。


KAZさんの動画に登場する「ブルーレイ・スターシード」は、私もそうです。
『ブルーレイ』という括りに出合うまでは、私は「インディゴ」の先遣隊の一人なのかなぁ、と思っていました。初めて「インディゴ」を知った頃、年代的に少し合わなかったからです。それに「インディゴ」の特徴には当てはまるものもあったのですが、かなり違和感がありました。私は「クリスタル」の要素もけっこう持っていたからです。そして「レインボウ」もちょっとだけある。そんなことから、しっくりしないまま『例外なのかな、それとも私は無関係なのかも…』などと、ずっと思ってきました。でもブルーレイを知ったら、その要素が強いし、年代的にも合うことがわかりました。私がスターシードであることは前から知っていたので、所属がハッキリしたというか、わかって少しホッとしたのが正直なところです。

そのほかにも、動画を視たことで、「ライトワーカー」であることも確認できましたし、「アンカー(最終走者)」であることも改めて確認するに至りました。以上2つは…勿論…既に知っていたというか気づいていたのですけどね。

それから「観察者」というのも、そう、私はまさしくそれです、幼い頃から。
「観察者」という表現はいいですね。いろいろな状況をひっくるめてひと言で言い表すのに適したいちばん理解し易い言葉だと思います。
この単語「観察者」…短い言葉は、該当する人の大変な(苦労の多い)人生を示すには少し不足する感はありますが、それでも与えられた立場というか状況を表すには、これ以上の言葉は無いと思います。

思ったのですが、KAZさんと私は同じソウルグループなのかもしれません。理解解釈がとてもよく似ていて、同じように考えていると思えたからです。彼は「受け取り伝える・教える」役目。一方私は、「実践する」…というより「体現する・地で行く」役目という感じでしょうか。そんなふうに思ったのでした。