次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

視野の隅を一直線に転がるもの

数年前から何度か…たまに見えることがあります。
それは俵型のビーズのような形で白っぽくて半透明です。

左目視野内…そう、決まって左側の端に突然現れ、下から上に向かって一直線に転がりながら進んで行き上端に達すると消えます。それは水平軸を芯として回転しながら進むのですが、回転速度はさほど高く無くて、コロコロコロ~という感じです。進む速度も回転速度そのままに。なので時間にして1秒ちょっとの間ぐらいでしょうか。

それが一体何を意味するのか、私にはわかりません。現れる時は毎度同じ大きさで同じパターン。見えている時間も短いし、ということでじっくり確かめることも出来ません。
現れるタイミングは、何か作業をしている時が多いです。それほど集中はしていないのですが「見る」ことが必要な作業です。たとえばパソコンのような。

まぁ実害は無いので、『あら、またですかぁー?』という感じでスルーしています。それでも、何かを(私に)伝える信号かもしれない、と現在検証中です。検証と言うのは、たとえばその後、世界(社会とか自然とかで)何か特定の現象が起こるのか?とか、私にとっての何か共通する出来事があるのか?などです。統計を取るというか、そういう情報?を集めて調べてみようというわけです。