十代の頃、天井の蛍光灯が点かないことがありました。最初のものは、家族3人で同じスイッチをツ要したのに、私だけ点灯することが出来なかったケース。そしてその後は高校時代の異常体験(クンダリーニとのかかわり)の時でした。その後何年かはそういうことが無いまま過ぎていました。
社会人になってから…だったと思います。(もしかしたら就職する前だったかもしれません、時期はうろ覚えなので)
子供の頃から使っている父親手作りの机。私はそれをずっと使っていました。天井の蛍光灯だけでは暗いので、机の上に置く電気スタンドを買いました。直管の蛍光灯スタンドです。緑色の台座に小さな細長い四角(直方体)のスイッチが2つついていました。片方は消すときに押し、もう片方は点けるときに押すようになっていました。点けるときは少し時間をかけて押していて点きそうになったら指を離すという方式のスイッチでした。
その電気スタンドですが、ある日の昼間、急に点かなくなりました。蛍光管が古くなると端部分が黒っぽくなりますよね。そして光がチラついたりするのですが、そういうことは無くて、未だ元気な蛍光管でした。何度か試すのですが、点きそうな気配も無いのです。『おかしいな、壊れたのかしら…。』そう思いました。その時は一旦諦めて、夕方また試してみました。すると、今度は点きました。いったん消して再度試すと、やはり点きました。
この電気スタンドの不具合の原因はわかりませんでしたが、これはその後に電燈関連の奇妙な出来事が続く[『新たな始まり』となったようです。
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