次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

宇宙人は存在する!?

最近、「アメリカのラスベガスでUFOが墜落して宇宙人を見た」という報道がありました。
真偽のほどはよくわかりませんが、多くの目撃情報があるとか。

私は、この地球上に『地球外から来た生命体=宇宙人』がいるのでは?と思っています。
彼らがどのような形態の生命体であるか?については、わかりませんけど。
例えば人間は、酸素‐炭素系ですよね。海洋生物の中にはケイ素系も実際にいますよね、今現在。
だから宇宙人といっても、人間のような姿かたちをしているとは限らないわけで。
また、次元波動域がズレていれば、人間の目には見えないことも考えられます。意識だけの存在もいるでしょう。
ということで、どんな生命体かはわからないけど、とにかく、いることはいる、と思うのです。
まぁ人間も、地球という惑星に存在する生命体ですから、宇宙人の一種と言えますよね。

よく「魂の故郷が宇宙の星」の人たちがいる、と言いますよね。転生したりウォークインだったりで、だから見た目は人間と変わりない、と。それの真偽は定かではないですけど、私はやはり、そうなのかも、と思っています。自分もそうですけど、腑に落ちることがあるんです。


私の知人の一人(女性)が身の上話をしてくれました。ご主人が病気でこの世を去ったそうです。彼の最期の言葉に彼女は驚かされたそうです。彼女を見ながら「お前、宇宙人か?」と、たった一言。そしてそのまま…息を引き取ったそうです。生前の彼がそのような話を全くしたことが無いだけでなく、彼女自身も自分が宇宙人だなどと考えたことも無かったため、何も言葉を返せずに…そのまま別れになってしまったそうです。

その後、夢の中みたいだけど…夢かもしれないけど…妙にリアルな空間で彼と彼の仲間(宇宙人っぽい同僚?)に何度か会ったそうです。ただ自分(彼女)はそこで、あまり話せなかったとか。話そうとすると何故か息苦しくなってしまう…らしい。

そのような話を聞いた私は彼女に質問してみました。子供の頃とか、とても若かった頃に、何か不思議な体験をしていないか?と。
すると彼女は、小学生のある日、学校から帰って来てやたら眠くて、それで食事もせずに、まる1日以上眠り続けていたことがある、と。
「それだね」と私。「ウォークインか転生かわからないけど、その時に接触があったと思うよ」
それから彼女は、学生時代に夢で彼(他界したご主人)に会ったことがあると言っていました(その時は互いに知らない人だった)。夢の舞台は大正時代のようだった、と。それで彼と結婚する…だか…した…だか、そんなような内容だったとか。
他にもいくつか興味深い話を彼女から聞きました。いやぁ、彼女の亡くなったご主人は、ますます因縁の相手だったのですね。

今生の彼女のホロスコープ等を見ても、宇宙人っぽいというか、そんな気がしました。手先が器用なのはマヤ暦で見てもそうですが、とってもクリエイティヴだし、スピカ絡みかな…。
そう言えば、耳の不具合を治してもらったとも言ってたような。真夜中にゼータ・レチクルみたいな宇宙人が来たそうで…。その宇宙人のズサッと一瞬の処置で…。で、朝になったら完治してたそうです。とすると、なんか…アルクトゥルスの絡みもあって、彼女は地球にいるのかな…?、なんちゃって。