次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

発達障害はスターシードだから?

発達障害の人はスターシードである」という話を聞いたことがあります。
真偽はどうなのか、私にはわかりません。それでも敢えて、私はどう思っているのか?と訊かれれば…。

そうですね…。
発達障害の人は、そうかもしれない。でも、そうばかりでもない…かもしれない。
なんか…テキトーですね。(苦笑) だからまぁ否定はしない、ということで。

逆に、スターシードであれは発達障害なのか?という問いに対しても、私はどちらとも言えないと思っています。
何故ならスターシードにも出自がいろいろありますし、地球でスタピとして生きている場合、単に肉体の扱いが下手で不器用なだけということもあります。一方、そこそこ上手に立ち回っている人もいますから。
これも…テキトーにボカシて逃げました。(笑)

私がどう思っているか?の答えは上記のとおりですが、では、私自身は実際(?)、スターシードなのか?という問いになると…。さぁて…どう答えましょうか。
まず、言葉の定義がよくわからないのですが、それはそれとして、私は一応スターシード…でしょう。たぶんね。スターピープルとも言うのかしら。

スピリチュアル界隈ではいろいろなことが言われていますが、それに照らし合わせると、私はライトワーカーでもあります。そして、(地球への)転生組だと自分では思っていたのですが、ウォークインという話もあります。『話もあります』というのは、スピリチュアル・ヒーラーのYJ氏と話したとき、彼が「自分もウォークイン」と言っていたからです。「も」ってことは、私もそうなりますよね。でもまぁ私にとっては…どっちでもいいことですけど、ね。ただ、どちらかであることは子供の頃から…知ってました。そういう兆しや体験もありましたから。ただそのような言葉(単語)は知りませんでしたけど。

で、肝心の?(私に)発達障害がありますか?ってことになると、まず、不器用なことは認めます(笑)。で、発達の面では一見、定型発達のように見えますが、実際はけっこう凸凹があります。ただその振れ幅がそんなに大きくないので外からは見え辛いというのが、本当のところでしょう。頑張って普通を装っている?ようなところがあります。仮面を被って耐えているというか。
けれども年齢を重ねるごとに、融通というか無理が効かなくなって来ていて、周囲に合わせるのがしんどくなってきています。つまるところ、若いうちは建前と本音を使い分けてもそれほど疲れなかったのが、歳をとったら本音で生きたくなるから疲れまくる、というわけです。

そうは言っても、私は昔から…子供時代から、人生、疲れてましたけどね。その理由も、現在はわかっています。大人になって自分が霊的にどうなっているのかを知ったら、当たり前か!=無理もないことだ!と納得できましたし、一生どうにもならないことも知りましたから、まぁしょうがないっか!!!