次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

乱高下する体調の原因

私は子供の頃から体調が安定しません。とは言っても、医者にかかる(病院のお世話になる)ということは殆ど、というより滅多にありませんでした。現在もそうです。
そして、たいてい…いつも…疲れている。。。
感情の起伏で体調が変化することは普通にあることですが、穏やかな状態でも、感情レベルで何の変化が無いにもかかわらず突然不調になるのです。

単に体質だとしても、日常生活に於いてそれはとっても厄介なことで、特に社会人になってからは(そんなことは言っていられませんから)必死に頑張っていました。常に自分の体調を支えるのと、仕事をしっかりやることの両立はとてもキツくて、結局疲れを蓄積させてしまうことになりました。

体調が安定しない原因について、昔は全くわかりませんでした。それが、やっとわかったのでした。この歳になって。というよりも、内面の…魂レベルの?…霊的な気づきによって。
自分の波動状態が大きくかかわっていたのです。

もちろん、物理的な肉体としての影響もあります。例えば、アレルギー持ちであることや、グルテン不耐があること。完全不耐ではありませんが、無視できないレベルです。
霊的レベルでは、ここの世界に全く波動が合わないことです。高止まりしていて、調整したくても枠(繭)の一部が壊れてしまっているため、出来ないのです。仮面を被って普通を装って生きていますが、なかなか…辛いものがあります。すべてに馴染めませんから。


上記2つの中間として、月の影響があります。私は月の満ち欠けによって体調が大きく変化します。それでも更年期は過ぎましたし、感情の起伏もとても小さくなりましたから、そういった意味ではあまり影響がありません。ですが、ホルモンバランスは少なからず影響していると思います。便秘はするし、お腹は張るし、頭痛はするし、吐き気もあったり…。
それだけでなく、時には、目の奥(眉間あたり)は重痛くなるし、嫌な予感がしたりもするし、両脚に芯から大量の細かい気泡が湧き上がる感じがしてきたりすることさえある。そう、地球世界の何かの予兆をキャッチすることもあるのです。
つまり物理的な部分と霊的な部分とが表裏一体?で働くこともあるというわけですね。


月の影響は、特に満月や新月の時が強いです。とっても大変で苦しいこともあります。直近で言えば、今月の中ほどにアメリカで金環日蝕がありました。あの新月の絡みは本当に辛かったです。そしてその翌日には突然「体調万全」になって疲れも吹っ飛び、気分も良好だった…のに、それがたった1日程度で体調は急転直下。あぁしんどい、なんも出来ない。…ってな感じでした。

月の周期だけならまだ?良いのですが、月の関係無しに1日の中でも急に変化することもあるので、年がら年中不安定。まぁ気分がどうしようもなく落ち込むことは無いので、それだけが救いです。ただ、睡眠だけでなく、頻繁に(静かな環境で)しっかり休むことを必要とします。その意味では、効率が悪い人生ですね。傍から見れば時間の使い方が下手で、怠け者のように見えるのでしょうけれど、本人としては自分を支えるために一所懸命なんです。世間一般の人々のように普通に暮らすことが…望んでも…残念ながら出来ないのです。無理をすれば…倒れてしまう。

というわけで、なかなか厄介ですけど、理由が分かったことは良かったです。上手に付き合ってやり過ごしたり対処したりができますから。できない時もありますが、その時は臨機応変
ま、いちいち気にしてたら、それこそ身が持たない。ということで、どうでもいいや!(笑)