次元交差:人間以上、人間未満

間借り状態のままに地上世界を生きる、はみ出し人間の霊的旅路や思い

局地的な地震?

12月8日未明、午前1時台(10分過ぎ辺り)だったと思います。
 ※もしかしたら午前0時台だったかも。
前日は早めに就寝しました。そして、そのあたりの時刻に地震で目が覚めたのでした。

目が覚めた瞬間、ズーン。ガタガタと音がし始めました。感触としては震度2~3。(3よりは小さいかな)
少し強くなりそうな気配がしたので、仰向け姿勢から寝返りを打って、うつ伏せ状態になりながら両腕を支えに起き上がりかけました。テレビで確認するためです。

と、その時急に揺れが治まりました。『あれっ?終わった?』と拍子抜け。『…なら、明日の朝、調べればいいか。』
そう思って時計をチラリと見てまた横になりました。だいたいの時刻を見ておくと調べやすいからです。その時思いました『まだ(寝てから)1時間ぐらいしか経っていないのに…なぁ…』

ということで、その後ぐっすり寝てしまいました。
翌朝、PCを立ち上げて気象庁のページへ。未明の地震について調べようとしました。
…が、記載がありません。私の住む地域での地震の記録は皆無でした。『!???』

ということは、地震は無かったということです。『いや、そんなはずはない』と思いました。
たしかに揺れたし、揺れの経過も地震のパターンだったし。たしかに急に止みましたが、これまでもそういうことはあったし。
寝ぼけていた? いや、それも考えられない…のだけれど。。。

気象庁へ送信されないような地震だったのかもしれません。地震計は、たぶん、役所の近くにあるのでは? ここは役所からそんなに離れてはいませんが、地下の具合(地層)が違えばそういうこともありうると思ったりしました。役所も(ここと同様)高台ですが、地下構造がどうなっているのかは知りません。私のところは、聞くところによると岩盤だそうです。だから揺れ方も平野や盆地と違うし、揺れもわりと早く治まるというか。

というわけで、私は勝手に「ごく局地的な地震」と解釈しました。そういうことにしておこう、と。事実はわかりません。

最近の私には、おかしなことが頻発してるし、感覚もちょっと変な時もあります。だから実際のところはどうなのか言えないのです。社会の…公的機関の発表がどうであれ、私の場合は突如…時空を跳ぶことがあるので、自分自身のこと(出来事)ですら100%の信用は出来ないのです。自分自身の信頼はしていますけれど。

こうしたことは、というか、こんな時は、あまり深く考えないようにしています。もう知らん!